脳卒中後遺症
退院後の生活、体調、気持ちの変化を安心して話せます。
脳梗塞や脳出血のあとに片麻痺が残ると、歩く・着替える・入浴する・外出するなど、これまで何気なくできていた生活が大きく変わることがあります。このページでは、脳卒中片麻痺の基礎と退院後の暮らし、当事者同士で共有できることを整理します。
退院後の生活、体調、気持ちの変化を安心して話せます。
片麻痺で困る日常動作、外出、装具、リハビリの工夫を共有できます。
なかなか周囲に伝わりにくい痛みや不安を、否定されない形で話せます。
脳卒中の治療や回復期リハビリを終えて自宅へ戻ると、生活の中で新しい困りごとが見えてきます。着替えや入浴、買い物、公共交通機関での外出、復職、家族との役割など、病院では想像しにくかった悩みもあります。
同じ「片麻痺」でも、手足の動き、感覚、疲労、痛み、言葉や記憶の状態は一人ひとり異なります。回復の速さを比べるのではなく、それぞれの経験を聞き、自分に合う工夫を見つけられることが当事者会の良さです。
家の中の動作、外出、介助、家族との暮らしなど、毎日の困りごとを共有します。
続ける気持ちや生活の中での工夫を、当事者の経験として語り合います。
復職や新しい役割、趣味、人とのつながりについて、焦らず考えられます。
ここで共有される内容は個人の経験です。診断、治療、薬、リハビリ方針を決める場ではありません。医療上の判断は必ず主治医や専門職にご相談ください。
脳梗塞・脳出血などを経験した脳卒中当事者、脳卒中サバイバー、片麻痺当事者、視床痛や感覚障害のある方、高次脳機能障害や失語症がある方、そのご家族・介助者・支援者が対象です。発症からの年数や障害の程度は問いません。
運営:株式会社テリコス
脳卒中では、脳の損傷した場所によって身体の片側に運動麻痺や感覚の変化が起こることがあります。日本脳卒中協会も、代表的な症状として片側の手足・顔の麻痺やしびれを挙げています。脳梗塞と脳出血のどちらでも片麻痺が生じることがあります。
片麻痺の程度は人によって大きく異なり、歩けるけれど手が使いづらい方、杖や装具を使う方、感覚障害が強い方などさまざまです。失語症、高次脳機能障害、嚥下障害などを併せ持つ場合もあります。
段差、階段、長距離歩行、公共交通機関など、病院内では気づきにくかった難しさが出ることがあります。
片手で行う動作や立位保持、浴室での安全など、自宅環境に合わせた工夫が必要になることがあります。
体力、集中力、通勤、手の使いづらさなどを考えながら、復職や家庭内の役割を少しずつ組み直す必要があります。
医療専門職に相談する内容とは別に、当事者同士だからこそ話しやすいテーマがあります。たとえば「家の中でどう工夫しているか」「外出で困ったこと」「リハビリをどう続けているか」「周囲にどう説明しているか」などです。
ゆるりの会は、治療の代わりになる場ではありません。けれど、同じ脳卒中片麻痺を経験した人の生活上の工夫や気持ちに触れることで、一人では見つけにくかった選択肢に気づけることがあります。
新たに片側の手足や顔が急に動かしにくくなった、言葉が出ない・理解しにくい、突然の激しい頭痛などが起きた場合は、再発を含む緊急性の高い状態の可能性があります。交流サイトや掲示板で相談するのではなく、119番など適切な救急対応を優先してください。
このサイトの医療関連情報は一般的な情報提供を目的とし、個別の診断・治療の代わりではありません。
はい。片麻痺、視床痛、高次脳機能障害、失語症などがあっても、体調に合わせて無理なく参加できます。
医療機関ではないため診断や治療判断はできません。当事者同士の経験共有や生活の工夫の共有が中心です。